日本とクロアチアの姉妹都市一覧
日本とクロアチアで、姉妹都市交流が行われている街をご存知ですか?
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神奈川県川崎市ーリエカ市
イストラ半島の右岸の付け根に位置する、クヴァルネル地方最大の街リエカ。リエカ[Rijeka]という街の名はクロアチア語で「川」そのものを指すことから、川に由来する街の名をもつ、河口に位置する港湾都市としての共通点をきっかけに、1977年6月23日から姉妹都市交流が続けられています。川崎市との海外の姉妹都市としては最も古くから交流が行われています。
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愛知県碧南市ープーラ市
イストラ半島の先端近くにある古都プーラ[Pula]。2005年に開催された愛知万博での自治体パートナー制度をきっかけに、2007年4月5日姉妹都市交流が行われています。
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京都府京都市ーザグレブ市
京都市とザグレブ[Zagreb]との姉妹都市交流は旧ユーゴスラヴィヤ時代の1981年10月22日から行われています。両街とも歴史・文化の中心的役割を持つ古都であるという点をはじめ、内陸に位置する街特有の夏の暑さと冬の冷え込みなど、共通点がたくさんあります。
日本とクロアチアの交流活動は、まだまだ活発であるとは言えませんが、今後、姉妹都市交流に限らず、交流がより活発になることを願っています。
ところで、日本語では英語同様、「姉妹」都市と呼ばれていますが、クロアチア語では「兄弟[brat]」に由来する「親交」という表現を用いて[bratimljenje gradova]とも呼ばれています(姉妹都市を指す言葉は他に”Gradsko partnerstvo”、”gradsko prijateljstvo”などがあります)。
京都市と姉妹都市でもあるザグレブのおすすめスポットを、次回6月2日(木)20時から開催の第13回ハートフルライブでもご紹介します。今回は特別に参加費無料ですので、ぜひこの機会にご参加ください! 詳細・お申し込みは下記のリンクをご参照ください。
